公園池
１０月２９日土曜日、近くて遠い公園池で竿を出して来ました
一番乗りと思ったら先着既に２名、どちらも顔見知りで「おはようございます」６:３０ 何時も座らせてもらう通称「流れ込み桟橋」左隅
先ず餌作りから、何がいいのか？さっぱりなので「両ダンゴから」
ガッテン２杯パウダーベイト２杯水１杯、かき回し、GTS 0,５、BB0,５
竿１１尺、0,８号道糸、0,４号30×22ハリス、サスケ6号上下
ヘラウキは葉舟「のこのこ パイプトップ 4,5号」全7目中２目沈の赤餌落ち
この浮子、魚影の薄いとこ、活性がいまいち？軽い上餌でのセットなんかでは
非常に使いやすいと自分ではお気に入りの浮子、又ネーミングがいいッす
葉舟工房に頼めばOK作ってくれます、ボディ2cmの超ミニマムから取り揃え
なじんで3目、一泊置いて切るを約20分「アレ！触らんぞ」やっぱセットか？
浮子オモリ間が約30cmの棚、試しに10cm深くしてみます、肩で立ち上がり
なじみで幾らかツッかえて、グリーン半目と先端赤が「スパッ！！」
一発目のアタリで一枚目頂き、相変わらず引きが強ッ
期待を込めて次投、フワフワとサワルだけで餌落ちに
水を差して少々軟に手直ししてからの送り込み、「フワフワ、カチッ！」
何か知らんがサカナが俄然やる気を出してきたみたい。
4打数1安打で2割五分の打率
1枚釣り、次投元餌で「のこのこ」の先端赤、大きめのダンゴをなじませて
次にやや小さめダンゴで「カラツン」、手水で軟に「フワフワ」で餌を落とされ
次釣ってやろう、軟餌を針付け時しっかり圧をかけ回りも綺麗にそっと送り込み
パチッとトップつけねで立ち上がり、「フワッフワッ カチッ！！」理想通り
バタバタと入れ食いは無いけど、そこそこに楽しませてくれます
時々手のひらより一寸小さいのがおちょぼ口に6号針をくわえて来るので
常連に聞いてみると「利根川からの移住」だそうで、相当量、回数に分けて入れてくれてるらしく、「ヘラだけじゃないよ、鯉ッ子、マブ、何でもだ」
だから既存の先輩ヘラ達がやる気出してる訳か･･･
確かに底釣の人は「マブだ、鯉ッ子だ、今度はヘラか？」と
それでも浮子がよく動くから飽きません
12:30 喰ってくる餌のタッチは「ペトペト」でOK
それならもっと早く釣りたいで一寸浮子を替えてみます
竿、ライン関係はそのまま、ハリスを40×32へ伸ばして
ヘラウキを葉舟「のこのこPC 4.5号」全9節の餌落ちを肩から4目沈めに
この浮子、棚までゆっくり入れてそこからハリスの倒れの一発取り
真夏の間瀬湖、円良田湖等短竿チョウチンで良い釣りをさせてもらってます。
一投目、6号針がようやく隠れる位の小餌で送り込み
肩でパチッと立ち止めサワリなくスーッと沈没、切り替えし･･･
餌付け、一寸角ばらせて、餌落ち辺りで触ったけど止めきれず沈没
次に針をサスケ５号へサイズダウンし、即送り込み
やっぱり両ダンゴも終盤、いくら活性があるといっても無理がありました
３０分やってスレが１つあっただけ、元に戻して葉舟「のこのこ 4.5 号」へ･･･
時々休憩を入れながら、周りの常連が隣りに来ると話し込み、釣り談議、そして
ヘラウキの話なんかを交え、缶ビールの差し入れまで頂きました
15:00 終了、この時期最後かもの「両ダンゴ」を一日通させてもらい56枚
へぼな自分じゃ上出来！！
ここ公園釣場、高崎線深谷駅のすぐ近くにありまして、線路向うにシティ
ホテルや結婚式場があり当日も式場からの鐘の音と共に、色とりどりの風
船がこれでもかの真っ青な秋空に放たれ暫く釣りを休み見上げていまし
た。
次回公園池はウドンセットでの釣りかな･･･
こうじ (^0^)//
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今回ブログ書き込みに使用された、「のこのこパイプ」「のこのこＰＣ」の
ラインナップは下記アドレスにて、是非一度、御観閲下さい。
葉舟ホームﾍﾟｰｼﾞＵＲＬは以下の通りです。
http://www8.ocn.ne.jp/~herauki1/
