「H」の会に便乗

今月は好きな釣り場のひとつ羽生吉沼なので、キヨ、大八木さん、私と
3人で便乗することにした。

4月3日(土)
現地5時45分到着、まだ会の人は数人、この会はのんびりムードなので
6時入場なのに、6時集合。
6時30分過ぎに入場。
富士桟橋指定なので真ん中より先事務所向きに3人並んで入座。


先週の土曜日ミニ大会に参加しているので、大体の状況は分かっていた。
最初はチョーチンでやることにし8尺をつなぐ。
仕掛け;道糸0.6号  ハリス0.3号 8×65  針上5号 下3号
エサ:ペレ匠顆粒240cc 水240cc (10分放置)
   新B120cc セット専用バラケ120cc マッハ120cc
へらうき 葉舟 「 結・短竿チョーチン専用浮きPC 1mm 」 4.5号


釣りの前にテストをしたい浮子があったので、キヨに手伝ってもらい、
トップの長さや、立ってからのなじみ込みの速さとか、約1時間位かけて
終了。


8時15分に打ち込みを開始。
直ぐにアタリだし5枚位絞った頃に、風が前から吹き始めてきた。
昼頃から浅ダナでやりたかったので、後ろを向くことにした。


10投位打ったらアタリが出始めポツポツではあるが絞ることができた。
中には1k600gを越す大型も混じった。


10時30分「食事の用意が出来ました」と放送があり全員で昼食タイム。


11時30分に釣り場に戻り、昼からは浅ダナでやろうと決めていたので・・・
竿は同じ、ハリスを8×45
へらうき 葉舟 「槐・超パワー系」 45号
( 私はこの浮子が好きで混雑している時、打ち負けをしないよう大き目のエサとか
ペレット系の顆粒を入れ重くなったエサも抱えられ魚も寄せられるので、
浅ダナの時は自信を持って使用しています。)


トップ、ウドンをつけて3目盛り出しでスタート。
打ち込みから15分位したら、トップ先端の赤が少し出たところから1目盛り
返した後スパッと消し込むアタリで1枚目。
その後もカラの中からポツポツと拾い時間7枚ペース。


途中大き目のエサを打たないとアタリが続かないので、エサ落ちをウドンを付けて
4目盛り出しに変えてみた。( 結果良かった感じがした。)
最初はメーターで始めたが、90cm、80cm、最後は70cmになっていた。
ハリスも40cm、35cmと詰めていったが、今日は40cmがベストだった。


2時過ぎから3時まで9枚を追加して終了。
結果26k370g。 池の頭も取る事が出来た。
全般的に午前中はあまり食いが良くなかったみたいだが、午後からは魚の活性も
上がり食いが良くなった。


風はあったが春の陽を浴び、仲間たちと楽しい時間を過ごすことが出来た。


葉舟


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今回ブログ書き込みに使用された、「結・短竿チョーチン専用浮子 PC 1mm」
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葉舟ホームページURLは以下の通りです。
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