椎の木湖でバトル

曇りのち一時晴れ、北西の風又は東の風。やわらかな春の陽ざしを浴び。
3月31日(火)
今月初めて釣りに行ける時間が出きたので、迷わず椎の木湖を選択しました。
と言うのも4月に椎の木湖杯という大会があり申し込みをしてあるからです。
当日は高校生の橋本君と二人で行きました。
彼に話を聞くと、数日前に行ったら20枚位しか釣れなかったと言うので、「今日は魚の居る場所で釣ろうか」と話し、627番に橋本君、628番に私が入ることにしました。
彼は9尺天々、上10cm−下80cm。
私の仕掛けは、竿10尺天々、道糸0.8、ハリス0.5、10×85cm、針上6号、下5号の
ウドンセット。ウドンは2種類用意しており、タピオカウドンで軽めと重めを用意。
へらうきは葉舟 「槐・極太・パイプ」 9号。エサはペレ匠顆粒1水2、　鬼武者2、　ペレ匠ダンゴ1、速攻カッツケ1、
深ダナダンゴ1、40回ぐらいかき混ぜる、粉末で調整。
打ち始め5分、橋本君ヒット2枚3枚連チャン、私は打つこと15分に初ヒット。
魚の気配はあるもののアタリにならない、ハリスを85〜75cmに詰めエサもやわらかくして行くと、なじんでから1節返した所でアタリが出てくるようになり、彼と釣れたら釣り返すバトルが始まり、11時までに私が20枚で16キロ、彼が25枚で23キロ。
私は魚が高くなってきたのを確認し、8尺天々に切り替える。
仕掛けは道糸0.8号、ハリス0.4号。　へらうきは葉舟 「槐・極太・パイプ」 8号。エサも色々変化をさせ3種類のえさを用意し、状況に応じて打ち分け釣り込んでいった。
午前中は600〜800グラムが中心だったが、午後はキロクラスが8割近く入るようになり又1380グラムの大型も釣れました。2時半までは橋本君と一進一退の攻防でしたが途中うわずりが厳しくなりカラツンも多くあまり釣れなくなりました。
釣果は628番、私が74まいで67キロ、627番の橋本君は63枚で57キロでした。
今日の目表は30キロと思っていたのでそれ以上の釣果が出て満足のいく一日でした。
椎の木湖杯では上位目指して頑張ろうと思っています。

執筆者の皆さん初めまして、今回葉舟さんのブログ「葉舟とゆかいな仲間たち」に書き込みをさせてもらう事になりました那須と申します。　よろしくお願いいたします。

那須 善昭

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