鶯鳴く清遊湖

3月1日 (日)
「S野べら会」清遊湖、
今日から春時間、6時一番入場、ほぼ満タンの駐車場から道具を担ぎ、
中央桟橋渡り奥、9席目、右隣「H」ライバル「S」氏同じ並び渡りから3席目・・・・
かなり雲が垂れ込んでいる。お陽様が顔を出さない。
まず餌さの仕込から。PX200cc×セット専用200cc×水100cc。
別ボウル、粒戦100cc×細粒50cc、水200cc。
8尺天々、0,6号道糸、上ハリス0,4×6cm、サスケ5号0,3×75cmサスケ3号
下にタピオカウドン
へらうき 葉舟 「柊・底・PC」 8号6:25 粒戦+細粒を一握りボソに混ぜ込み(練らずに)大き目に第一投、
PCトップの利点を生かし上ダンゴを先に抜き、追っかけ長ハリスのウドンを
ゆっくりなじませる何時もの釣方、確認作業 OK
やっぱり気圧の関係か、三投目、竿上げ時、上で引っかくかまわず、次投、
ウドンのなじみ途中「さわる」トップ先端、赤「カッ!」本日のへらぶな一枚目、
新ベラです。左に目を向け「S」氏、何時もスローペースのはずが
もう絞ってる・・・・。 負けられません。
一枚目から三投後同じタイミングで「カッ!」穂持ちまで突っ込まれ上がって
きたのは「デカ新ベラ」玉柄までしなる
これが揃えば楽しい例会に成るはずですが〜 アクシデント
手元で何かが落ちる水音、「ザブ」フラシの柄が根元で折れ
今、入れたばかりのデカ新ベラ含む二枚が池の底へ・・・・
なえる気持ちを抑え、「笑って」ゴマカシ
カウンターは0002のまま20分穴が開きようやく三枚目、
7:30 「S」氏トイレに向かう途中渡り桟橋からこちらに向い五枚のサイン、
へらぶなのタナが相当上っ調子とも、此処まで本当なら五対三のはずが、
力が出ません・・・どーもペースに乗れず、迷いが頭の中をぐるぐる回り、
竿はそのまま浅ダナ「ゼロなじみ」下ハリスを50cmに
へらうき 葉舟 「のこのこ パイプ」 35号ダンゴに手水を打ち(ぎりぎり送り込めるまで)人差し指くらいの大きさ
9:30 第一投 此処まで六枚(+二枚)
10:15 一度も触りません。イロイロ試したが。一度も触りません。
この時「S」氏が隣に偵察に、人のカウンターを見て「ニヤニヤ」しながらフラシの
交換だそうです。 (−−♯
今度は私が偵察に、餌さのタッチはほぼ同じ、(天々の時)
しばらく見ていたが「へらぶなの量が違いすぎる」のが答
ハリスの倒れで一枚、ウドンなじみきりで一枚、スレでグイグイ引き回しても、
次投で即アタル・・・世界が違う
諦めてスゴスゴ自席へ戻り、目標を右隣「H」に代えます。
彼との差は九枚、10尺天々、ライン関係同じで。
へらうき 葉舟 「柊・底・PC」 9号10:40 二投目「さわる」ウドンなじみ後誘い「カッ!」空振り、次投、
ダンゴを抜きハリスの倒れで「さわり」「カッ“」カタのいいへらぶな
次投「カッ」連荘ここ「から追い上げるよ〜」隣の「H」が無視してる・・・
時間とともに触りが遠のき、8尺天へ戻しラスト2時間
カッコなんか気にしている場合では有りません。
下ハリスを100cm、いいアタリでまた何枚か拾い、終了30分前、
それまで無かった横流れ、左から右へ横流れ、
ハリスを詰めても、ダンゴを小さく持たせても、触りアタリなし。ジエンド・・・
15:00 終了 「H」と同貫 11.500kg 第四位
三月、春は名ばかり、曇天時々小雨交じりの寒い一日とは言え
「鶯」は綺麗に鳴いていました。
S野べら会、来月からは全て「山」に突入。
諦めません、勝つまでは。   

こうじ (^0^)//

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