城北B大会にて〜☆

毎年2月11日の祝日は、所属会が所属している日研城北ブロックの大会が武蔵の池で行われる。

今年最初の競技会と言うこともあり、1年を占う運試し的な大会でもある。

その中でも先ずはくじ運!

池の形状のせいか、ポイントによる釣果ムラが出てしまう。上位入賞を目指すなら、やっぱり中央桟橋は外せない
出来れば風はフォローでお願いしたい(・_・;)

で、抽選。二つ折りの紙を開く『中16』よしっっ!これで第一関門突破♪〜θ(^0^ )
と、同時に釣れない言い訳が出来なくなった(^_^;)

天気は超曇り、寒い、無風に近い微風。個人的見解では浅ダナで行けるo(`▽´)o……はず。。。。

一番楽と言うか望む地合いは、8尺メーターで、しっかりバラケをぶら下げて、タナを作って釣っていく、いわゆる、『王道』的なセット。

だけど、最終的には11尺ゃゃ沖の『ゼロ』だろうなと思いながら、8尺の仕掛けのオモリから1㍍の位置に、へら浮子は葉舟・『紅』 4番を差す!

バラケは2種類を用意した。ザックリ言ってしまうと、とってもバラけるエサと、ややバラけるエサ!(b^ー°)とってもバラけるエサは、
ペレ匠顆粒0.5+同デカ粒0.5+水2しばらく放置後+鬼武者1+若武者1+ペレ匠ダンゴ1  
ややバラけるエサは、ペレ匠顆粒0.5+とろスイミー0.5+水2しばらく放置後+段底1+セット専用バラケ1+GTS2+軽麩0.5               
まずは、『王道的』に、ウキを先端までなじませる。この段階ではまだラフ付け。エサもやや大きく人差し指大。
触りがないので少しずつエサ付けの圧を強めて締めていく。

この時点で『今日は手強いぞ』と覚悟する。弱い触りは出てきたが、アタリへと連動しない。小指の先程までに小さくなったエサになって、ようやく1枚。触りも弱く、魚が薄く感じ10尺にチェンジ。居るかも(^O^)
8尺よりは良い感じに動いて5枚程ゲットしたが、どうも、バラケをぶら下げての釣り方では限界を感じ、11尺メーター『抜き』セットへ。。。

へら浮子は本人も懐かしむ、葉舟・二葉白ボディー。系が4ミリ程の細身で5センチ。足はソリッド4センチ。細パイプトップが付く(^◇^)┛

とても、釣りの上手な友達、昇ちゃんから頂いた物。

これで釣れなきゃ今日は降参(┳◇┳)

バラケは小さく、下ハリスは55センチ、針は1号。タピオカを小さくちぎって差す。

小ウキのゆっくりしたストロークを活かして、食わせのアオリをいかに出せるかがカギ。食わせが完全に張った後は、縦に下に手前に誘って、へら鮒の捕食を促す。

直ぐに1枚。やっぱりこの釣かぁ(⌒〜⌒)
ん?触りがない(-.-;)
次も、その次も。

餌が開き過ぎかと、細粒を追い足し重ボソタッチに。
ナジミ途中にフワッと触って、チクッ!
やっぱりこれだよ!

迷路の入口に入った瞬間だった。

中途半端に触りが出るものだから、ハリスワークと誘いで何とかしようと試みたり、ペレットの顆粒を追い足したりと、一生懸命頑張るもののパッとせず、昼食休憩に。

ここで少し頭が冷めて後半はまた手前を狙う事に。。。

振込みの精度を上げたいのと、なんとなく、手前の方が魚が居る気がして。の変更。

9尺で、へら浮子は同じ葉舟二葉白ボディー、エサも、軽くして、ボリュームを付けて、抜く。

意外に動く。触り→アタリ☆と連動する。

今までとは真逆なことをしたら、理想に近い動きになった。釣りって分かりませんね〜

まだまだ、修行が足りないってことを改めて痛感した大会になりました。

釣果は14枚8.3㎏

ん〜去年は4枚だったから成長したぢゃん(≧∇≦)良かった②
今年も前向きに、超プラス思考で(^_^)v

tom

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