大風と地震とお陽さま、そして厳寒

2月1日　友部湯崎湖
「S野べら会」二月例会大風予報の日曜日、総勢28名、各桟橋へ・・・
四号桟橋、事務所向き、真正面には時計台。「ここで良いか」の7時前　地震
前週試釣の仲間に敬意を称し、桟橋下をねらい打ち
8尺　天々　道糸0.6号　極小輪管　ハリス上0.4×5ｃｍ　下0.3×75ｃｍ
ヘラウキ葉舟・「柊 底 PC」8号。（葉舟HPヘラウキ通販で買いました）
粒戦100cc 水150cc 5分後GTS 100cc セット専用200cc 調整は浅ダナ一本か細粒 をサスケ5号上針へ
下針 いつものタピオカウドン、ヘラウキ葉舟・「柊 底 PC」トップ先端まで一旦なじませてからの「抜き」PC特有のウドンゆっくりなじみ・・・
3投目、さわる　4投目ダンゴが抜け徐々にウドンのなじみがトップにかかる、　「カッ！！」いいアタリ、1枚目　
左座H、9尺天々、右座お酒大好きUちゃん8尺天々、ともにウドンセット
ここ湯崎湖は長竿有利？、試釣組み情報で会員6割が短竿、桟橋下ねらい
昼食アナウンスで、ようやくフラシ交換20枚、Hも程なく続く
9時頃からの大風、周りが高い木々に囲まれているので波はさほど感じなく
しかし、流れが右へ左へ、奥へ手前へすごい速さ
途中ヘラウキの浮力で流れを何とかしようと、ヘラウキ 葉舟・「柊 底 PC」9号 へサイズアップしたが、ヘラの反応が悪く30分穴が開く、元の8号へ戻す
カラが続くとハリスを詰める、60cmでアタリが飛ぶ 75cmでがまん
タナ規定がないせいか、池の癖かすぐ上ずる、下げようと餌を工夫すると
アタリすら無くなる、長ハリスで遠巻きのへらを相手にするしかないのかな
15:00　例会終了　2フラシ計18.4ｋｇ 39枚
一日中太陽を真正面に浴び身体に風を感じないときはダウンを脱ぐそんな
厳寒、
1月、ライバル「N」氏に負け、今月リベンジ 一勝一敗　さて来月は・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(^o^)// こうじ

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