羽生吉沼ミニ賞金大会
寒さも一段と増し、北の地方では今年は雪が多いみたいで、スキーヤー
にはうれしいかも知れないが、へらぶな釣りは厳しい釣りに突入だ。
寒いからといっても、へらぶな釣りは大好きな私、そんな事で今回は
ミニ賞金大会に参加することにした。
同行者は大八木さんとこうじ、3人で参加。
12月26日 (土)
現地に5時30分に到着、駐車場には20台位とまだ少なかった。
午前中は雨の予報だったので、そのせいじゃないかな?
それでも時間がたつにつれて駐車場には車が多くなってきた。
6時20分入場開始
番号が早かったので好きなところへ入れるので富士桟橋の中央に、
こうじ、私、大八木さんと並んで入ることにした。
いつも浅ダナを攻めるが、たまには8尺チョーチンでやることにした。
仕掛け:道糸0.8号 ハリス0.4号 8×60 針上5号 下3号
エサ;ペレ匠顆粒60cc デカ粒60cc 水180cc 新B120cc
セット専用バラケ120cc マッハで調整
浮子は 「結・浅ダナ専用浮子・55」カーボン脚 8号
7時過ぎにエサ打ち開始、すぐにはあたらないと思ったが5投目にたて誘いを
かけたウキがゆっくりなじみながら1節のツンで本日の一枚目。
まだエサ打ちが足らないのか5〜6投さわっている感じはあるがアタリまでには
ならず、30分もしたら魚も徐々に寄ってきた感じでぽつぽつと釣れ始めたが、
誘いをかけないと、アタリが出ないので、深く入れてたて誘いをかけたり
浮子を竿で深く入れたり、ロットワークでアタリを出し1時間半で10枚と
ぺースは上がったが、段々とアタリは遠のいていった。
大きく穴が開いていたら、大八木さんが浅ダナでいい調子で絞り始めた。
「こうじ浅ダナにした方が良いみたい」 「浅ダナにしますか」と
言いながら、まだ釣れないチョーチンでやっている。
11時我慢の限界・・・ 浅ダナをやることにした。
竿はそのままで、タナ一本 ハリスを8×40
へらうき 「槐・超パワー系」45号
2〜3投打ったら早くもさわり「こうじ、上にいるから浅ダナにした方が良いよ」
と言うと、こうじも浅ダナに変更。
最初のうちは釣れたが、風が右前から吹き始め、小さな穴から、
大きな穴へと開いていく、釣れないパターンになっていく・・・
大八木さんは型のいいのを絞っているので、エサのタッチを見に行くと、
やわネバ系のダンゴっぽいエサなので、両ダンゴに近いエサにしていくと
アタリも復活し、流れのある中いいペースとはいかないが釣ることが出来た。
結果29枚 15k500g
入賞はしたものの釣り方のチェンジが遅すぎた
いつもは好きな浅ダナから入るのだが、ここのところ浅ダナで攻めても
いい釣果が得られないので、今日はチョーチンから入ってしまった。
世の中うまくいかないもんだ!
葉舟
『葉舟』新シリーズ『結』カーボン脚バージョン
( ① 短竿チョーチン専用浮子PC 1mm ②段底専用浮子・)
( ③ 浅ダナセット専用浮子 50 ④ 浅ダナ専用浮子 55 )
の4タイプが12月1日 新発売!!
『葉舟工房』ホームページ開設&25周年記念 「特別価格にて発売中!!」
今回ブログ書き込みに使用された、「結・浅ダナ専用浮子 55」
「槐・超パワー系」のラインナップは下記アドレスにて是非一度、
御観閲ください。
葉舟ホームページURLは以下の通りです。
http://www8.ocn.ne.jp/~herauki1/