猛暑日にあと 1 ℃

梅雨明け宣言がちょっと早かったのではないかと思う日が続いていたのだが
今日は暑い1日だった。
土曜日の夕方に大八木さんからTELがあり釣りの話をしていると急に釣りに
行きたくなり明日釣に行きましようと、急きょ決まり、久しぶりに型のいいのが
釣れる筑波流源湖に行くことに決定。

7月26日 (日)
朝６時過ぎに現地到着
北桟橋、西桟橋は例会組みが入っていたが、北桟橋に入ることにした。

「大八木さんまた浅ダナからやりましょう」
二人とも９尺から入ることに・・・
へらうき；「紅・パワー系」50
仕掛け：道糸0.8号　ハリス0.4号　25×35
エサ：夏60cc　水 120cc
　　　ガッテン150cc　パウダー150cc　マッハ150cc　カタボソ仕上げ

7時前スタート
1投目からよわいサワリ2投目にブルーギル、3投目にはへらのサワリを感じ
エサも手水を打ちながらやわらかくしていくと5〜6投目からは
へらのアタリに変わりぽつぽつと釣れだし、入れ食い状態になり型もよく
ほとんどが30オーバー、ときには40ｃｍ近いのが入り平均3枚2キロ級。
9時前には35枚。(このままやればいいものを)

大八木さんもいい感じで釣り上げている・・・

突然大八木さんの座布団の下からおおきな音が、「今の何？」「筑波山のがま」
うまい事言うなァ〜さすが年の功。
後で私もお返しを「イャー山下さんのは型がいい」と言われたので
｢今のは筑波山の大がまです｣と返答。

周りを見ると長竿のチョウチンが多いので、
私も16尺を出しチョウチンに変更。
仕掛け：道糸1号　ハリス0.4号　45×60
エサ；夏60cc　グルバラ120cc　天々240cc　マッハ120cc
へらうき；｢二葉。セミロング｣ 13号
9時過ぎから再開するが思うようなアタリも出せないまま1時間で7枚
型も浅ダナより悪く、魚が寄りすぎてエサの入りが悪くなり釣れなくなった。

大八木さんは8尺チョウチン、トロ巻きセットでいいペースで釣り上げている。

私のほうは、エサが合わずペースダウン。。。
そう言えば先々週、羽生吉沼でｔｏｍくんのエサを思い出し
配合を教えてもらおうと、ＴＥＬをすることに・・・
エサ；グルバラ120cc　天々240cc　GTS240cc　マッハ150cc　水180cc
竿も14尺に変えることにし、ウキも大きめの方がいいと言うので
へらうき　「紅・カーボン脚」　14号
エサを変えてからはなじみも良くなり、じょじょにペースアップするようになり
入れ食いとまでは行かないがいいペースになってきた。
(ｔｏｍくんのアドバイスのおかげ)

型は大きいのもまじるが浅ダナのほうが平均して良かった。
浅ダナで通せば相当釣果も伸びたと思うが、3時すぎまでやり48枚を追加。
途中からチョウチンで攻めたが、最近は浅ダナで攻める機会が多くエサ合わせが
難しかった。

日中傘の間から風が通り抜けると暑さも和らぐが
風がなくなると、とても暑い1日だった。

葉舟

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